2歳になる息子の誕生日に心温まる絵本を贈りたい「くっついた」

今日は「いくじてん」でブログ活動をしている「ひとてん」さんからの「もうすぐ2歳になる息子の誕生日に心温まる絵本を贈りたい」にお応えして、記事の更新をしていきます！

ひとてんさんの「いくじてん」ってどんなブログ？

ひとてんさんが更新されている「いくじてん」は「子育てママの育児の辞典」をテーマにされたブログです！

「0～2歳の子供がいるママさん」には特にオススメの記事が掲載されています♪

なんと、資料請求や、お問い合わせだけで、無料でもらえるプレゼントや特典をまとめてくれている、なんとも嬉しい情報の記事になってます！

ただプレゼントがもらえる記事を並べているだけではなく、関連記事もセットになっているので、気になったら合わせてチェックしてみてください！

では、「もうすぐ2歳になる息子の誕生日に心温まる絵本を贈りたい」にお応えして、「くっついた」を紹介していきます。

「心温まる絵本」と聞いて最初は「２歳向けの物語絵本」を考えていました。

ただ子どもにとっての一番の暖かいは、お母さん、お父さんだよね、という考えに行き着き「くっついた/三浦太郎/こぐま社」を選ばせてもらいました！

選んだポイントは

早速、一つずつ紹介していきますね。

このフレーズは私がブログを更新する際によく使う言葉の一つです。

理由としては、単純に自信があるからです！笑

私が保育園や幼稚園で絵本の読み聞かせをさせてもらった後、たまたま話しかけてくれた子どもたち、子どもたちからいろんなお母さんやお父さんの自慢話、一緒にどこどこに行ったや、お母さんの作った〇〇すごい美味しいなどなど・・・この時の子どもの表情が大好きなんです。

すごい生き生きして楽しそうで、大好きな人のことを話ししたくて仕方ない。

こんな子どもたちを見てきましたから、自信もありますし、とっても大切に思っています。

同時に、子どもたちは、大好きなお母さん、お父さんに「ぎゅっ」としてもらった時どんなに幸せかと思います。

そんな子どもにとって何よりも幸せな時間が自然と生まれる素敵な絵本です。

これは、作品の最後に作者の三浦せんせいが書かれている言葉です。

実際の子育ての経験からこの絵本は生まれたそうです！

なかなか笑ってくれない赤ちゃんに何気なく「くっついた」と声を出して頬を寄せた時、声を出して笑ってくれた。その日以来、「くっついた」が合言葉になったそうですよ。

肌と肌が触れ合うことで、幸せを感じれる気持ちはすごくわかります。

きっと赤ちゃんにとっても肌の触れ合いがとっても幸せに感じれたんでしょうね♪

今更ですが、絵本の内容は、金魚やアヒルやぞうさんが、「くっついた」を繰り返す、とってもシンプルな構成になっています。

ただぞの繰り返しがとっても心地いいのです。

そして最後には、お母さんと赤ちゃんが、そしてお父さんも一緒に「くっついた」

読み終わった時、自然と私たちも一緒に「くっついた」を子どもとしていることでしょうね。

今日は「くっついた」を紹介させていただきました。

もともと好きな本だったのですが、改めて記事にまとめることで、私自身この絵本が大好きになれました！

きっと、いろんな家庭に幸せな時間をお届けしている絵本なんだと感じています。

家庭での温かい時間のきっかけに、とってもピッタリな一冊だと思います♪

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