赤ちゃんが泣き止む?絵本「もいもい」

0・1・2絵本

赤ちゃんが泣き止む絵本!そんな絵本があれば一家に一冊置いておきたいですよね。

本日紹介する「もいもい」に出会うきっかけになったのは、テレビで赤ちゃんが泣き止む絵本として紹介されていたから。

少し前に「読むだけで子どもたちがすぐ寝る!」と紹介されて話題になっていた本がありました。

どんな本か読んでみたのですが、正直私にはしっくりきませんでした。もしかしてつまらなくて眠くなってる・・・?

なので今回も赤ちゃんが泣き止む!と言われて気にはなったのですが、あまり期待せず開いてみると、

面白い!

子どもが泣き止む!と言われると、きっと全ての子ども達がそうではないと思うのですが、絵本の内容はいかにも赤ちゃん絵本という感じでとっても面白い内容になっています!


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もいもいの魅力

この絵本の特徴としては、まず鮮やかな色使い

赤と青ではっきりと描かれた「もいもい」がまだ視力がはっきりしていない赤ちゃんにも認識できるようになっています。

そして「もいもい」のイラスト

赤ちゃん絵本の特徴としては、読んもらっている赤ちゃんが絵本の登場キャラクターと目が合うように書かれていることが多いです。

いないいないばあ

うさこちゃんシリーズ

だるまさんシリーズ

などがイメージしやすいですよね。

「もいもい」なのですが、正直この「もいもい」が何なのかはわかりません。

しかし、何となくデザインが「目」に見えるような。

このデザインが、赤ちゃんに目が合う感覚を感じさせてくれて、安心感を与えてくれているのかもしれませんね。

最後に「もいもい」の繰り返し

赤ちゃんに限らず、子どもたちは言葉の繰り返しが大好きです。

絵本の内容は基本的に、いろんなパターンの「もいもい」の繰り返し。

イメージ的には「ごぶごぶごぼごぼ」や「もこもこもこ」の構成に近いような感じですね。

まだ言葉が少ない赤ちゃんが発音しやすい言葉選びはさすがの一言ですね!

まとめ

今日は赤ちゃん絵本で「もいもい」を紹介いたしました。

テレビがきっかけでしたが、開いてみると赤ちゃんのために工夫がぎっしりのとっても楽しい絵本でした!

もう1ヶ月もするとクリスマスですね。

初めての絵本の贈り物にもオススメの一冊ですよ♪

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