絵本をずっと本棚に

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あなたにとって思い出の絵本はありますか?

私にとっての思い出の絵本は


ぞうくんのさんぽ

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感想(102件)
ふくろう
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私にとって「ぞうくんのさんぽ」がどんな一冊かは「子どもの頃に読んだ忘れられない一冊」で紹介していますので良かったら読んでみてください♪

本日のブログは保育所の先生に教えてもらった素敵なエピソードを紹介します。

私も絶対に真似しよう!と思ったエピソードですので読んでくださる皆様にも、何かきっかけになると嬉しいです!

絵本をずっと本棚に

絵本はどうしても場所をとってしまいます。

だから子どもが大きくなった時、手放してしまう家庭も多いと思います。

私の家庭も、思い出のつまった「ぞうくんのさんぽ」以外はもう残っていませんでした。

でも今の私は、どんなに絵本が場所をとっていても、ずっと本棚に残しておきたい!そう思っています。

大きくなって、また絵本で

私がこう考えるようになったのは、保育所の先生のエピソードがきっかけです。

その先生は絵本が大好きな先生でした。

そしてその先生の子どもさんに、子ども(先生にとってのお孫さん)が生まれた時のことを、とても嬉しそうに話してくれました。

最近家に帰ってきては、絵本を持って帰ってるんよ

そういえばこの本読んでもらった気がする!

この本好きだったよね

あの本ないの?

懐かしい!

ずっととってあった本棚の前で、先生の息子さんとこんな会話ができたそうです。

そしてそれがすごく嬉しかったと教えてくれました。

この話を聞いた時、私も絶対そうしよう!と決めました笑

読み継がれていく喜び

絵本はずっと読み継がれていくんだなととても感じることができました。

子どもへ、そしてその子の子どもへ。

きっといろんな思い出も一緒に読み継がれていき、読んでもらった温かい気持ちを思い出すんでしょうね

こんな気持ちになれるものなかなかないんじゃないかなと思います。

私たちが、おばあちゃんやおじいちゃんになった時に、大きくなった子どもと、また絵本について話ができるなんて、とっても素敵ですね!

まとめ

本日は保育所の先生から教えてもらった、素敵なエピソードを元にブログを書いてみました。

確かに子どもが大きくなってくると、絵本に触れる機会は減ってしまいますが、きっとまた絵本たちが親子の時間を作ってくれます。

ですので、絵本を本棚にずっと残しておきたいですね。

今回はリアルふくろうの絵本棚を初公開です!

この絵本たちのためにも、なんとかスペースの確保はしていこうと思います!

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