みなさんお久しぶりです!ふくろうです♪
本日からブログ活動改めてスタートしていきます。久々でブログの書き方を少し忘れていますが・・・頑張っていきますのでよろしくお願い致します!
今日用意した絵本はみんなで当てっこして盛り上がれる一冊「まどのむこうのくだものなあに?」を紹介していきます!

まどのむこうの くだもの なあに? (こどものとも絵本) [ 荒井真紀 ]価格:1,210円 (2021/2/1 21:55時点) 感想(2件) |

月刊絵本時代から知っている絵本で、ハードカバーになったら絶対買おうと決めていた一冊です!
絵本の内容紹介!
絵本の楽しみ方はタイトル通りです!
小さい窓枠が切り抜かれています。そしてその窓枠から見える果物の一部をヒントに果物を当てていきます!
みなさんは最近果物を近くで見たことはありますか?
絵本を読んで気がつくのは果物って近くで見るとこんなだったっけ?
作者の「荒井真紀」さんがとっても繊細でリアルに果物を書いてくれているのでまるで本物の果物を見ているよう!
この絵本の面白いところは表表紙から読んでいくのと、裏表紙から読んでいくことで表面、断面と窓から見えるヒントが変わるとこ。
ふくろうも果物の表面をヒントにはなんとかわかる果物も、断面の一部だと怪しい果物もちらほら・・・ザクロの断面みなさんは想像つきますか?
答えは絵本に載っています笑
子どもの大好きな当てっこ絵本で親子一緒に楽しもう!
子どもは当てっこ絵本が大好き!
不思議なことに答えを知っていても何回でも当てたがるのが子どもです。
「まどのむこうのくだものなあに?」は贅沢にも表から読み始めるか、裏から読み始めるかで一冊の絵本で2パターンの当てっこができちゃいます!
子どもにとってはたまりませんよね♪
ぜひお家の何気ない時間に子どもと一緒に絵本を楽しんでみてください。
子どもが当てっこしてる時のキラキラした表情は、おとなも気がついたらワクワクした気持ちにしてくれますよ!
保育所や幼稚園でお友達や先生と楽しむ絵本の時間はとっても楽しい時間ですが、お家で大好きなお母さん、お父さんと楽しむ絵本の時間は子どもにとって楽しくてとってもあったかい時間です。
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