子どもはみんな問題児。

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今日は絵本の紹介ではなく、

  • 子育てをされている人
  • 保育現場の人
  • 絵本の読み聞かせが好きな人

以上に当てはまるおとなにオススメの一冊「子どもはみんな問題児」です。

とは言っても今私が読書中の一冊で、しっかり読み終えたら改めてブログにまとめていきたいと思っています。

作者はなんと、絵本で知らない人はいないくらい有名な「ぐりとぐら」を書かれた、中川李枝子さんです。

保育士としての経験をお持ちで、とにかくまっすぐな言葉で書かれている内容は、ものすごく「そうだよなー」と納得させてくれて、子育ての悩みを軽くしてくれます。

目次の紹介です。

  1. お母さんが知らない、保育園での子どもたち
  2. 「りえこせんせい」が子どもに教わったこと
  3. 子育ては「抱いて」「降ろして」「ほっといて」
  4. 本は子どもと一緒に読むもの
  5. いいお母さんって、どんなお母さん?

何か気になる項目があれば是非手を伸ばしてみて下さい。

中川先生の実体験、そして素直でまっすぐな言葉が読みやすく、心を軽くしてくれますよ。

子育てに悩んでるみんなに寄り添ってくれるそんな一冊です!

今日はとても簡単に内容をまとめてみましたが、何度か読んだらブログにまとめたい本なので、書店に行く時間がないけど気になるなと思われる人にももう少しお待ち下さい!

どういう構成にするか少し悩んでいますが、またブログで詳しく紹介していきますね!

子どもはみんな問題児。 [ 中川李枝子 ]価格:1,100円
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