冬のおやすみ前の赤ちゃん絵本はこれで決まり!可愛い動物の親子が冬を感じる優しい絵本「ゆきがふってきたの」

0・1・2絵本

皆さんの地域では初雪観測はありましたか?

私の地方は今年は初雪見られそうにないくらい、いい天気との予報です笑

今日紹介する絵本は、2018年のこどものとも012月刊絵本より「ゆきがふってきたの」を紹介します。

とっても可愛いウサギの親子が表紙の一冊です。

雪がふって寒そうですが、お母さんウサギにギューとされて暖かそうですね。

ふくろう
ふくろう

絵本を通じて子どもと一緒に初雪を楽しみましょう♪

絵本の内容紹介

まずは絵本の内容紹介から。

こちらの絵本にはたくさんの動物の親子が登場します。

登場する動物たちは

リス

きつね

ふくろう

しか

ウサギ

以上の5匹の動物たち!

しっかりふくろうの親子も登場しますよ笑

内容も小さい子にも分りやすいシンプルな繰り返しになっています。

そしてその繰り返しの中に含まれている言葉が「おやすみなさい

ぜひ寝る前に優しく語りかけるように読んであげてみてください♪

「あれ なあに?」

りすの こが いいました。

「ゆき。 ゆきが ふってきたの。

 さむいから もう おやすみ」

りすの おかあさんは いいました。

「ゆきがふってきたの」福音館書店 より引用

とっても優しい会話が、読んでもらってる子どもも、読んでいるおとなもあったかい気持ちに包んでくれます。

こんな優しい声をかけてもらえたら、気持ち良く夢の世界へ行けそうですね。

お布団で一緒に

内容紹介でも触れましたが、絵本の繰り返しの中に「おやすみ」の言葉が含まれています。

そして絵本の最後の締めは

おやすみなさい。

この最後の一言は、きっと読んでいる私たちが、目の前の子どもに向けて届ける一言なのではないかなと感じています。

言葉がわからない赤ちゃんも、繰り返し読んであげることで、寝る前の「おやすみなさい」を少しずつ理解していけると思います。

ぜひ、寒い今の季節、可愛い子どもたちと肌をくっつけて楽しくてあったかい時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。

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