ぺんぎんたいそう

0・1・2絵本

今日紹介する絵本はついつい一緒に身体が動いちゃう

「ぺんぎんたいそう」です。

この絵本の内容としては、お母さん(お父さんかもしれません)ぺんぎんと子ぺんぎんが、ぺんぎんらしい可愛い動きで体操をしていくお話です。

この絵本は赤ちゃん絵本として出されているんですが、ぜひ年少、年中、年長さん気にせず読んであげてみてください。みんなぺんぎんたちと一緒に体操をやりだしちゃいます!

私がこの本に出会った頃のお話なのですが、保育の現場の先生からこんな相談を受けることがありました。「音楽に乗せて子どもたちも身体を動かせたら楽しそうだけど、楽譜なんてないよね?」

・・・あるんです!

気になる方は、福音館書店さんのHPをチェックしてみてください!楽譜だけでなく、実際に子どもたちが身体を動かしている動画まで見ることができますよ。

現場で大活躍間違いなし!もちろん家庭でも親子そろっって一緒に楽しめる、本当にオススメの一冊です!


ぺんぎんたいそう (0.1.2.えほん) [ 齋藤槙 ]

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