今日紹介する絵本は、

「たまごのあかちゃん」です。こちらの絵本は、月刊絵本として登場したのは1987年4月。なんとそこから考えるとすでに20年以上子どもたちに愛されている一冊ですね!
内容


基本的にはこの繰り返しです。
卵からは、にわとりのあかちゃん以外にも、カメ、ヘビ、ペンギンなど様々な動物のあかちゃんがこんにちはしてくれます。
こんにちは、と子どもたちにも親しみのある挨拶や、かわいい赤ちゃんの鳴き声の繰り返し、そしてちょっとユニークな絵が子どもたちを夢中にさせてくれます。
初めて読むときは、卵から何が孵るかを想像してワクワクする楽しみ、2回目以降は「あかちゃんだあれ?」の問いかけに、答えることができる楽しみ、と何回読んでも楽しませてくれるくれる絵本だからこそ、20年以上子どもたちに愛されているんでしょうね!
もし、少しずつ言葉が出るようになってきて、赤ちゃん絵本から少し大きい子向けの本を読んであげようかな?と考えられている方(2歳くらいかな)にはとってもおすすめできる一冊ですよ!
たまごのあかちゃん (幼児絵本シリーズ) [ かんざわとしこ ]価格:990円 (2020/9/25 20:52時点) 感想(105件) |
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