ごぶごぶ　ごぼごぼ

今日紹介する絵本は、ちょっと不思議な赤ちゃん絵本、

「ごぶごぶ　ごぼごぼ」です。タイトルだけでは全くなんの絵本かわかりませんね。

この絵本をなかなか文字にして紹介するのは難しいのですが、とにかく不思議と子どもたちへの読み聞かせでとってももう一回読んで！が多い一冊なんです。赤ちゃん絵本なのですが、年少さんクラスでの読み聞かせのさいにもよく読んでいました。

内容は、

こんな感じで、色のついた丸と、言葉のリズムを楽しむ一冊です！

そしてこのなんとも言えない、言葉なのですが、作者の駒形克己さんのお子さんがお腹にいたときに聞こえた音を表現しているみたいですよ。あの、マツコの知らない世界で紹介されていて、初めて知りました！

子どもたちの繰り返し読んで！が多いのももしかしたら何か懐かしさを感じているのかもしれませんね。

私もお友達の出産祝いに絵本をプレゼントする時に必ずラインナップにいれる一冊です！